女子体操(Gymnastics)
★★日本人代表選手
■寺本明日香(Asuka Teramoto)
【女子団体、個人総合、種目別/中京大学・レジックスポーツ】
ロンドン五輪ではチーム最年少の16歳だったが、今回は20歳で最年長となりキャプテンを務める。
ここぞの場面で無類の集中力を見せる選手で、ミスが少ない安定感ある演技が武器。
跳馬の大技「チュソビチナ」や平均台の連続技で得点を稼ぎ、団体でメダル、個人総合で入賞を目指す。
■杉原愛子(Aiko Sugihara)
【女子団体、個人総合、種目別/梅花高校・朝日生命体操クラブ】
2015年、15歳でNHK杯とアジア選手権の個人総合を制した若手ホープ。
4種目すべてに穴がなく、美しい演技で次々高得点をたたき出してきた。
2015年12月に右ひざの遊離軟骨除去手術をおこない、そこから復帰して代表選考会に間に合わせてきた。
ひねり技が得意なため、「ひねり姫」とニックネームもついている。
■村上茉愛(Mai Murakami)
【女子団体、個人総合、種目別/日本体育大学】
2013年世界選手権の種目別ゆかでH難度の大技「チュソビチナ」「シリバス」を成功させ、4位入賞の好成績を収め注目された。
カギを握るのは「ダブルH」の成功。躍動感あふれる演技で個人総合でも上位を目指す。
★★外国人代表選手(アメリカ代表/中国代表)
■マンリケ・ラルデュエト
【男子団体、個人総合、種目別/キューバ代表】
■シモーネ・バイルズ
【女子団体、個人総合、種目別/アメリカ代表】