女子競泳(Swimming)
★★日本人代表選手女子
■星奈津美(Natsumi Hoshi)
【女子100・200mバタフライ/ミズノ】
●高校3年生の時2008年北京五輪に出場。女子200mバタフライではあと一歩で決勝進出を逃した。
ロンドン五輪では同種目3位に入り、悲願の銅メダルを獲得。2015年世界選手権では、日本女子史上初となる金メダルを獲得し五輪内定を決めた。
2014年に甲状腺全摘出手術を受けるも克服し、リオ五輪で初の金メダルを狙う。
■渡部香生子(Kanako Watanabe)
【女子100・200m平泳ぎ/早稲田大学・JSS立石】
●中学時代から平泳ぎで頭角を現し、高校1年生でロンドン五輪に参加。決勝進出まではいかなかった、ポテンシャルの高さを見せつけた。
その後伸び悩んだ時期もあったが、2015年世界選手権では女子200m平泳ぎで金メダルを獲得し、リオ五輪代表内定を決めた。
■鈴木聡美(Satomi Suzuki)
【女子100m平泳ぎ/ミキハウス】
●2012年ロンドン五輪の200m平泳ぎで銀メダル、100m平泳ぎとメドレーリレーで銅メダルを獲得。今年の日本選手権で100mにて1分6秒72をマークし2位に入り、2大会連続の五輪出場を決めた。
■池江璃花子(Rikako Ikee)
【女子50・100・200m自由形、100mバタフライ、400・800mリレー/淑徳巣鴨高校】
2000年生まれの16歳高校生選手。
2015年日本選手権では、中学生ながら女子50mバタフライで優勝。
また200m自由形でも3位に入り、リレー要員として世界選手権代表になった。
世界選手権では、中学生として14年ぶりの代表入りになったが、400mリレー、800mリレーに出場し、リオ五輪出場枠獲得に貢献。
■金藤理絵(Rie Kaneto)
【女子200m平泳ぎ/ぎふ瑞穂スポーツガーデン・Jakedエリートチーム】
女子としては初となる五輪代表チームの主将を務める。
2008年北京五輪女子200m平泳ぎで7位入賞。ロンドン五輪こそ出場を逃したが、2013年世界選手権では同種目で4位、2015年は6位入賞を果たした。
今年の日本選手権では、今季世界1位となる2分19秒65で日本記録を更新した。
■今井月(Runa Imai)
【女子200m個人メドレー/豊川高校・コカコーラスポーツクラブ】
2013年の日本選手権に、弱冠12歳で初出場すると、女子200m平泳ぎで3位入賞を果たす。
2015年日本選手権では、200mで世界選手権の派遣標準記録を突破するも3位となり、代表入りができなかった。
2016年高校1年では、日本選手権の200m個人メドレーで2位に入り、悲願の五輪出場を決めた。
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